ネクストビジョン


こんにちは。株式会社ネクストビジョン 社長のありまです。普段仕事をしてて思いついたことや役立ちそうなことをレポートします。
by hoehoe5963
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ネクストビジョン
広島の社長TVインタビュー

有馬 猛夫
株式会社ネクストビジョン
代表取締役社長
IT系の専門学校で11年間教壇に立った経験を生かし、1999年ネクストビジョン設立。広島発ITベンチャー企業として製品開発・サービスの提供を行う。2006年広島市企業診断優良企業賞受賞。2008年マイクロソフト社と広島市によるITベンチャー支援企業として中国地方で初の選定企業となる。
HIA-(一社)広島県情報産業協会 会長、ANIA-全国地域情報産業団体連合会 副会長、HiBiS-広島インターネットビジネスソサイエティ協議会 副会長


使い慣れた紙帳票がiPadの電子帳票に<ConMas i-Reporter>


iPhoneを多機能ハンディターミナルにする iSMART


CMSで売上アップ・次世代CMS“HeartCore(ハートコア)”


社内の情報資産管理システム“CincomECM”


内定者コミュニケーションツール
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グレイテスト・ショーマンに泣く

ネクストビジョン ありまです。

皆さん、新年明けましておめでとうございます。
年末年始はどのように過ごされましたか?きちんと心と体を休めリフレッシュすることができたでしょうか。私自身は実に20年ぶりに家族とスキーをしてきました。雪山から昇る朝日を眺め、今年一年の思いを新たにしたところです。

正月の時間を使って「グレイテスト・ショーマン」というDVDを観ました。娘が「人生が変わるぐらい良かった」といって何度も繰り返し見続けるぐらい良い映画でしたので、今回はその話題です。
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『グレイテスト・ショーマン』(原題: The Greatest Showman)は、2017年にアメリカ合衆国で製作されたミュージカル映画で、主演はあの『X-MEN』シリーズや『レ・ミゼラブル』などのヒュー・ジャックマン。(出典:Wikipedia)

ネットでみると「ミュージカル映画として全米興行成績歴代3位」だとか「タイタニック」並みのロングランなのだとか。日本でも相当話題になっていたようで、サントラ版もかなり売れたようです。娘の小学校の運動会のダンスで使われていたりしていました。(知らなかった・・・。)

確かにものすごい感動が湧き出た映画でした。瞳もずっと湿り続け。でも、頭の中で、自分がストーリーのどこに感動しているのかがわからない。言わば「理由のない感動」をもたらす映画といえばいいでしょうか。

さて、ネタバレに注意して詳しい説明は避けますが、この映画は、P.T.バーナムという実在の実業家・興行師のお話です。もちろん史実とは別のフィクションも含まれますが、まあだいたい事実に沿ったストーリーの様です。

P.T.バーナムは、低身長の「親指トム将軍」や、ヒゲの生えた女性歌手や、ほかにも巨人や、全身刺青の男性などの「ユニークな人」(要するにマイノリティ)を見世物にしたショーで大儲けし、「ペテン王子」と言われた人物です。(出典:Wikipedia)

ペテン師を主人公にしたサーカスのミュージカル映画という設定のせいか、本国アメリカでも、当初は評論家受けが芳しくなく、初日から3日間の興行収入は全米で880万ドル(約9億5000万円)と伸び悩んだようです。

でも実際に見に来た観客の評価は非常に高く、ジワジワと人気が広がり、2018年3月4日時点で、1億6000万ドル(約170億円)の興収を上げるまでに盛り上がったのだそうです。(出典:Rentrak Box Office Essentials)

実際のP.T.バーナムも、嘘つきとか奇人とか非難されながらも、なぜか沢山の人が関心をもって見に来る。そういうショーでした。そして最終的にサーカス興行で大成功を収め、彼の作ったサーカス団は2017年まで興行を続けることになるのです。

この映画もそんな感覚で広まったような印象です。
「何だかうさんくさいなぁ」→「でも面白いぞ」→「気がついたら、盛り上がっていた」→「訳もわからず泣いていた」……。

音楽、ダンス、ストーリ、映像、衣装それぞれが共に最高の作品でした。
やはり先入観で物事をきめるのではなく、実際にそれを見てみないとわからない。
そんなことを再認識させられる、そんな映画ですね。

気持ちよかった。そして気持ちよく泣いた。
おススメですのでどうぞ。


# by hoehoe5963 | 2019-01-21 12:00

規模じゃない!素早い企業が勝つ!「チェンバースの法則」

b0019750_11320214.jpgネクストビジョン ありまです。

大企業は、資金力、人材力、設備力と、いずれも莫大な規模を持ちます。なので小さい会社がこれとまともに勝負したところで勝てるはずがありません。

では小さな会社は大企業にどうすれば勝つことができるのか?
これがこのブログで私が語っている最大のテーマなのですが、そこで今回ご紹介するのが「チェンバースの法則」です。

チェンバースの法則とは、
「規模の大きい企業が小さな企業を負かすことはなく、スピードが速い企業こそが遅いところを負かす」
というもの。

つまり、小さい会社が決して不利なわけではなく、スピーディな対応や業務により充分に大企業に勝つことができるというのです。

消費者からみれば、たとえ大企業のサービスであっても、消費者のニーズに応えるまでに時間が遅ければ満足度は低くなります。いずれ消費者は離れていくでしょう。
それが小さい会社のサービスであったとしても、消費者のニーズに応える時間が早ければ満足度は高いものとなります。そして消費者はフアンになっていく。
つまり「早いが勝ち」なのです。

インターネットが世界中に普及し、企業はこれまでにないスピードでビジネスができるようになりました。以前と比べ物にならない速さで情報を得たり、情報を伝播したり、世界のどこかの人にでも瞬時にコンタクトが取れるようになりました。
リアルなお店では営業時間が限られるのですが、ネットショップでは24時間対応可能。常にスピーディに人の欲望に対応できる時代になりました。

さらに言えば、インターネットを活用すれば、少人数・一人でも新しいビジネスを起こすことも可能。大企業にありがちな社内調整とか稟議といった調整や手続きなどもネット技術によってスピーディに意思決定を図ることが可能になります。インターネットによりさらにスピード感のあるビジネスが可能な時代になったのです。

ところで「チェンバースの法則」はジョン・チェンバースという、シスコシステムズ社の会長の発言が元となっているそうです。

そのシスコシステムズ社といえば、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社を置く、世界トップのネットワーク機器メーカーと言われている世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社です。Cisco(シスコ)の略称でIT関係者ではおなじみですね。

「チェンバースの法則」とはまさにシスコの製品が後押しした、インターネットによるビジネスの転換点を述べた言葉といえるでしょう。

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インターネットのインフラ技術はメタル接続から光接続と発展して現在では無線通信が主役。そしてその無線通信は「3G」、「4G」と発展し現在の「LTE」から「5G」(第5世代移動通信システム)へと発展しようとしています。
LTEの最大速度150Mbpsからその100倍の10Gbps(10,000Mbps)以上の通信速度になるといいますから、それはもう驚きの速度です!

5Gのサービスは2020年ごろには始まるわけですが、「5G」活用によって現在からもっともっと早いビジネスが可能になるのです。

いまや早い企業が勝つ時代。
まさに、最新のIT技術をいち早く活用する者こそが、真の勝者になる。そんな時代になったといえるのではないでしょうか。



# by hoehoe5963 | 2018-12-17 11:37

優秀な営業マンは知っている「ホイラーの法則」とは?

ネクストビジョン ありまです。b0019750_13031510.jpeg

私もそろそろ社長業を始めてはや20年が過ぎようとしています。
振り返れば社長になって最も力を入れてきたのは一にも二にも勉強だったような日々でした。
どんなことを勉強してきたかといえば、組織論とか経営論とかありますが、一番気にかかっていたのが営業のノウハウでした。

なぜって私はもともと前職でも営業ではなかったですし
経験もなく会社を作ったからです。

そもそも自分がやっている営業のやり方って、間違ってないのか?
そんな疑問との闘いの日々でしたから、勉強するしかなかったのです。

そんななかで出会ったのが、本日ご紹介する「ホイラーの法則」です。

ホイラーの法則とは?
アメリカの経営アドバイザー、「エルマー・ホイラー」の、1937年の著で、マーケティング、販売ノウハウをまとめたものです。

その法則のいくつかは、現代でも経営や販売のノウハウとして役立つものとして知られています。シンプルながら的確に顧客を獲得する方法として、今でも経営者や販売業にたずさわる人たちのバイブルとして知られています。

「ホイラーの法則」には次の5つの公式があります。
公式1.「ステーキを売るな、シズルを売れ」
公式2.「手紙を書くな、電報を打て」
公式3.「花を添えて言え」
公式4.「もしもと聞くな、どちらと聞け」
公式5.「吠え声に気をつけろ」

??という言葉がならんでますねぇ。では詳しく解説します!

公式1.「ステーキを売るな、シズルを売れ」
『シズル』とは、肉が焼けるときに立てるジュージューという音のことです。
ステーキとはどんなものでどんなにいいかを言葉で説明するよりも、この音を聞かせれば直感的に食欲が刺激され、言葉抜きに「欲しい」と思わせることができるのです。
モノを売るにはまずは五感に訴えるべきであることをホイラーは教えてくれているのです。

公式2.「手紙を書くな、電報を打て」
だらだらくどくど説明しても相手は耳を塞いでしまいます。
電報のように短い語数でいかに要点をついて説明するか。『言葉多くて意味足らず』とならないよう『一言で伝える』ことの大切さをホイラーは説いています。

公式3.「花を添えて言え」
ただ「結婚して」というだけより、花を添えて伝えた方が効果があるように、演出が大切なのです。
ステーキで言えば、おいしいステーキですというよりは、本場アメリカで修業したシェフが焼きますとか、飛騨牛1頭の5%からしかとれない貴重部位ですなどと言った方が効果があるでしょう。
また、チラシであれば写真が演出にあたります。飲食店なら内装や実際の料理のおいしそうな写真がよい効果になるでしょう。実際に焼いている様子を見せればさらに効果があるはず。ようは演出次第なのです。

公式4.「もしもと聞くな、どちらと聞け」
見込み客に対して、買いますか?買いませんか?などと迫るべきではありません。
どちらがいいですか?と選ばせるようにするべきなのです。『ノー』と言わせるきっかけを与えないようにして、『イエス』と言いやすいように仕向けることです。
これは営業トークの常識でもありますね。
どうしますか?と聞くより、どちらかを選びますか?と聞く方がハードルがうーんと低くなり、買ってもらえる確率が高くなるのです。
心得なければならないのは、相手に否定する言葉を使わせないこと。人は本来、肯定する言葉の方が好きなものなのです。

公式5.「吠え声に気をつけろ」
これは自分の感情に気を付けろ!ということです。
ホイラーは「微笑みをふくんだ声で話すこと」と言っています。言葉は声に出すと感情があらわになりやすいもの。ついつい「この客め!」なんて考えている感情は気を許すと声に出てしまいます。本心が声にでないように心がけることです。
普段でも感情が言葉に現れやすいものです。イライラしているときの言葉は相手に刺々しくなってしまいます。ウキウキ楽しい時は言葉も弾みますね。常に前向きに明るく考えて、相手を思いやる気持ちを忘れてはいけませんね。

営業に携わる人、どうでしょう。いかがだったでしょうか?
時代が変わっても、ネットが主流になりつつある今でも、やはり大事なことは人に訴える言葉なのです。
ホイラーの法則を知ればセールスの基本的な事は理解できるようになりますので、あなたがセールス上手くいかないと思っている場合は必ずホイラーの法則は学ぶべきだと思います。

もし、あなたが会社で上手く言ってないとすれば、きちんとこのホイラーの法則を学ぶ事ですね。


# by hoehoe5963 | 2018-11-19 13:05

今知っておきたいRPAとPokémon GOとの深い関係?

b0019750_13530319.jpgネクストビジョン ありまです。

みなさんRPAという言葉をご存知でしょうか?そしてまたPokémon GOで遊んでみたことはありますか?
今回はこのRPAという言葉とPokémon GOについてちょっと解説したいと思います。

【RPA】とは
RPA:ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)とは、認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みである。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)とも言われている。また、デスクトップ作業のみに絞ったものをロボティック・デスクトップ・オートメーションと呼び、RPAと区別することもある。
~wikipedia.orgより~

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、机上でパソコンを使って行う事務仕事には多くのケースでパターン化されたり繰り返し業務だったりしている分野が多くあります。そのパターン化されてたり繰り返しの作業をソフトウェアで自動化しようというのがRPAなんですね。

例えば、毎月100通の請求書が届く会社があるとします。
経理担当者はこの100通の請求書を一件一件目視して、パソコンを使って支払いの表をつくります。
よくあるのはExcelの表にまとめて、社内システムに流し込んであとはネットバンキングで自動支払いなのですが、この表をつくるのに一枚一枚の請求書を分析して入力する必要があるわけです。ああ、これは「仕入」だな、「消耗品」だな、とこの段階で勘定科目の設定もする場合もあるでしょう。請求書から支払日、そしてもっとも適した支払先の口座情報をパソコンに分析しながら一覧表を作成する。
それを繰り返す・・・
こういった作業が、PRAを使うと、請求書をスキャナーで取り込むだけで自動的にささーっとできてしまうという訳です。

まさにロボティック・・事務作業をまるでロボットが代わりに行ってくれるわけです。

海外ではデジタル・ワークフォースとも呼ばれている分野で、まさにデジタル作業の究極のオートメーション化と言えるでしょう。

特に、以下の業務は、RPAと相性が良いとされています。
  • 一定のルールに従って繰り返す
  • データが構造化されている
  • Windowsやクラウドのアプリを使う
  • 業務が標準化されている
  • プロセスに3人以上のリソースを求められる
  • ヒューマンエラーが起こりやすい

RPAを導入することは、企業に大きなメリットをもたらすことになります。その中で、特筆すべき5つのメリットが次のとおりです。。

1.人件費のコストダウン
一般に、RPAのコストは人件費の1/10~1/3と言われていて、圧倒的な「人件費の削減」となります。ただ人を減らすアプローチというのは少々気が重くはなりますけれどね・・・。
(一説ではRPAの導入費用はフィリピンやインドの人件費より安くなるそうです)

2.業務処理のスピードアップ
ソフトウェアなので、ヒトのように休憩も必要なく、24時間365日休まず働いてくれます。
もっとも、あらかじめやらせる仕事をセットすることが大前提。すぐに処理してくれるので、やらせる仕事がなくなるかもと危惧されるほどです。

3.アウトプットの正確さ
データのコピペを含む単純作業は、人為的なミスが発生しやすいですが、ソフトウェアによる作業はミスを最小限にできます。
もちろんそれをセットするのは人間なので間違いが全くないとは言い切れませんが、人間と競争したら確実に人間は負けてしまいます・・。

4.高付加価値業務へのリソース増強
RPAによって人の仕事を全て取り上げようということが狙いではありません。人には人の得意の役割があるのです。単純作業やパターンで行う事務作業はRPAに任せて、セールスや経営企画、販売活動や戦略を練る時間に人間の力を集中させることこそRPAを導入することの最大のメリットだと思います。

5.リソース追加の簡便さ
ビジネス・プロセス・アウトソーシング略してBPOと言って、企業運営上の業務やビジネスプロセスを専門企業に外部委託することがあります。BPOにもメリットがあるのですが、このBPOや人材派遣の場合は、さらにリソースを追加したい場合リードタイムが必要です。つまり、外注に出すのも手伝い呼ぶのも時間がかかるのです。
ところが、RPAはそうした心配はありません。導入するパソコンを増やすぐらいでRPAは素早く簡単にどんどん増やすことができます。


ところで表題の「RPAとPokémon GOとの深い関係?」について解説しておきます。

さすがに皆さんもPokémon GOはご存知ですよね!b0019750_13541106.jpg
【Pokémon GO(ポケモン ゴー)】とは
ナイアンティックと株式会社ポケモンによって共同開発されたスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ
~wikipedia.orgより~

実は私もしばらくこのゲームにはまっていました。最近やっと熱がさめましたが。。
このゲームの素晴らしいところは、街にでないとゲームが面白くないということです。色々な地方に出張の多い私としては、色々な街で珍しいキャラと出会ったりしてとても楽しく遊ばさせていただきました。

これまでのゲームとは自宅に引きこもってテレビの前で長時間指先だけで楽しむスタイルでした。ところがPokémon GOは外にでないといけません。いろいろなところに移動しないとゲームは成立しないのです。つまり「あえて不便にする」ことが面白いゲームになった、といえるのではないでしょうか?

最近のカメラについてもスマホによってみんなが簡単に綺麗に撮影できる時代になりました。でも反対にあえて操作が面倒なクラシックなカメラが若い人を中心に流行つつあります。Pokémon GOもこれと同じく、便利で簡単の軸とあえて真逆を行くことでヒットした商品といえるのではないでしょうか?

・より人の仕事を「しなくていい」方向に向かわせるRPA
・「不便にする」ことが面白いゲームになったPokémon GO


これからの未来は、ますます便利で人の作業が必要としなくなる半面、あえて面倒なことがかえって人々から必要とされていく時代にもなっていくのではないかと感じます。


さて、そのRPAの第一人者であるRPAテクノロジーズの大角社長、そしてPokemon GOやIngressを生み出した、ナイアンティックの村井社長に広島で会えるイベントがございます。
他にもNTTドコモの5GによるIoT戦略、日本IBMのワトソンというAIの実演などなど、魅力満載の講演会です!

詳しくはこちら⇒ 情報化シンポジウム広島 '18
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ぜひご来場おまちしております!

# by hoehoe5963 | 2018-10-10 13:35

幸せの青い鳥

ネクストビジョン ありまです。
b0019750_1033361.pngこないだ、長年大切にしていたカード入れをなくしちゃいまして。
会社の机の上で探す。
家に帰って探す。
車の座席の下を探す。
どこ、どこ、ぼくのカード入れどこにいったの?
あ〜あ、気に入ってたのにぃ〜って。
お恥ずかしながら、上着の内ポケットで見つかりました。
おおこんな近くにあったか!

そんな経験はみなさんもおありですよねぇ。
慣れてくると、
「ふん。どうせすぐに身近なところからでてくるんだから」って。
タカをくくってると逆に永遠に見つかんなかったりして。

そんなこと考えてるとメーテルリンクの「青い鳥」というお話を思い出してしまいました。

チルチルとミチルという兄妹が、幸せの青い鳥を探して旅していたら、結局、 自分の家で発見するというお話ですね。
じつはこの世界とはそういうものかもしれません。
身近なところに本当に大切なものがあるということです。

哲学者カントの言葉にも「幸せを求めるのではなく、幸せに値する生活を送れ」とあります。
実のところ、幸せになろうなろうとする事、そのものが余計に不幸せだったりもする。
そんな考え方もありますよ。

お金持ちになろうなろうと金欲ばった人より、欲は見せず心温かい気持ちや親切さが現れている人の方に人は集まるものです。
頼りにされる、だから評価される。将来結果的にはそんな人の方が幸せになれるものですね。

これからの会社のあり方も、また人生のあり方もそのような気がしてなりません。
会社を大きくしたいとか、もっと豊かになりたいとか、そのための行動ももちろん大切なのですが、身近な幸せも大切にしながら、心豊かに過ごしていきたいものです。

当社の中途の採用活動での面接試験でお会いする方の中には、時より「青い鳥」を探してさまよっておられるようにも見える方がおられます。

1社目は上司とのソリが悪かった
2社目は会社の雰囲気が悪かった
3社目は待遇が悪かった
こうして気付けば最初の会社が一番良かった・・・ということになっていないでしょうか。
こういう方が以外と多い。大不況の不安定な時代に…なぜなのでしょうか?

「幸せを求めるのではなく、幸せに値する生活を送れ!」
カントの言葉を借りてそう言ってやりたくなります。

でも、身近な幸せに気付かない人は、永遠と「青い鳥」を探してさまよい続けるのでしょうね。
そうして今ある幸せを失っていると気付かないまま・・・。

自分に合わない仕事だと見切りをつけて転職をすることや、キャリアアップのための転職も時には必要でしょう。
しかし、その際には自分がなぜ転職をしたいのかを冷静に考え直すことが大切です。
現状のどこに満足がいかないのか、理想ばかりを追い求めていないかをもう一度よく考えてみてほしいものだと思います。

人間は一つの幸せをつかむと、すぐに次の幸せを求めてしまう欲深い生き物です。
たまには自分の人生においての本当の幸せとは何だろうかとじっくり考えてみるのもいいのではないでしょうか。



# by hoehoe5963 | 2018-09-18 10:54

戦略とは「戦わずして勝つ」こと

b0019750_22144720.jpgネクストビジョン ありまです。

先日、わたしの経営の師匠(と勝手に思い込んでいる方)の講義を久しぶりに聞きに行きました。
あらためて戦略についてすこし学んだので、今回は戦略について考えたいと思います。

師匠曰く、
「戦術(せんじゅつ)」とは・・・「敵の出方に応じた戦い方」のことである。
「戦略(せんりゃく)」とは・・・「戦う前から勝てるやり方」のことである。
とのことで、なんとわかりやすい!

まさに、戦略とは、孫氏の兵法書にある「戦わずして勝つ」ということですね。

経営を進めていくための「経営戦略」として置き換えると次のようになります。

「経営戦略」とは、「戦わずして勝つ」あるいは「戦わずして優位に立つ」ための事業構造の変革であり、 その戦略にによって自然に高収益を生むことができるような体勢を実現すること。

さて、『孫子の兵法書』とは、今から2500年前の中国・春秋時代に呉という国の王に仕えた孫武という人が著した兵法書です。

中国の歴代の皇帝だけでなく、“風林火山”の武田信玄や織田信長を代表される戦国大名も、日露戦争においてバルチック艦隊を破った東郷平八郎も、かのナポレオンも『孫子の兵法』 を読み、実戦で活かしたそうです。
近年では、米軍がイラク戦争で作戦を立てる際に参考にしたとか。

ビジネスにおいても、Panasonicの創業者、松下幸之助さんや、京セラ・KDDIの稲盛和夫会長、ソフトバンクの孫正義社長など、ビジネス戦略においても多くの経営者が活用しています。

そんな『孫子の兵法』の特徴をざっくりまとめると以下のようになります。   

・戦争は国家の重大事なので軽々しく始めるべきではない。
・従って、情報収集と分析による綿密な情勢判断が重要である。
・不敗の態勢を取り、勝算のある戦略構想を練るべし。
・戦略構想を実現するために効率的な戦略計画を立て、実行せよ。


まさしく「戦わずして勝つ」あるいは「戦わずして優位に立つ」ための戦略なのです。

現在でも経営者たちに“実践の書”として愛読され、実用されている 『孫子の兵法』。パソコンは最新機種でも半年経てば古くなりますが、何故 『孫子の兵法』 は2500年経っても未だに現役なのでしょうか?

それには3つの理由があると思います。

①情報収集から状況判断、行動計画の決定に至る思考過程がOR(オペレーションリサーチ) 体系そのものになっている。
②合理的・科学的な「戦いの法則」を主張している。
③統率(リーダーシップ)の本質を指摘している。

 
『孫子の兵法』 の内容は驚くほど科学的・現代的といえます。占いや吉兆によって物事を決定していた古代中国において、「具体性」「科学性」「合理性」を主張した孫子の存在はまさに驚愕に値します。

『孫子の兵法』の定義を経営にあてはめてみると、それは「高収益型事業構造」そのものです。しかも「自然に高収益があがるような」事業構造を示してくれています。

事業は、永久に存続しなければならないという至上命令を背負っています。そのためには存続に必要な利益を確保しなければなりません。

闇雲に「運」を当てにしたり、ただ一生懸命にやればよいのではありません。「戦いの法則」に従って合理的・科学的に物事を進めていくべきなのです。

「戦わずして勝つ」あるいは「戦わずして優位に立つ」ため勝算のある戦略構想を練り、効率的な戦略計画を社長自らが立て、これを社員全員に正しく理解させ、実行する体勢を作り、社長が先頭に立って行動していくことが、経営者としては最も重要なことと思います。

歴史上の成功者はみなそうやって成功してきたのですから!

いまのそれは戦略になっているのか?行き当たりばったりの戦術になってやいないか?自問自答したいところです。



# by hoehoe5963 | 2018-08-21 22:26

弱者を集めて強みにする~ロングテールの法則~

ネクストビジョン ありまです。b0019750_11593099.jpg

「パレートの法則」というけっこう有名な経験則があります。皆さんご存知ですよね。

今回このパレートの法則については詳しくは割愛しますけども、ざっくり説明するなら、「世の中の富の80%は全体の20%の人々が所有している」ということですね。
「80対20の法則」とか「ニハチの法則」と呼ばれることもあります。

そこから転じて、世の中の様々なものがこのパレートの法則に当てはまるということが主にビジネスの世界で言われてきました。ようは応用活用したわけです。

例えば、、、
・利益の80%は20%の社員が稼いでいる。
・売上の80%は20%の商品によって生まれている
・成果の80%は20%の仕事から生まれる
などなど・・

もちろんこの80%、20%という数字は“このくらい”程度のもので、常に必ずしもこの数字になるわけではないのですけどね。

パレートの法則通り「売上の80%は20%の商品によって生まれている」とするなら、この20%に力をいれることで効率的に売上アップが狙えるはずです。そのほうが商売が合理的なるはずですし、普通はそう信じて80%は無視して20%の方の管理に心血注いでいくのです。

ところがその逆の“重要でないほうの”80%の部分の活用を狙うのが「ロングテールの法則」なのです。

(やっと本題です(笑)!)

b0019750_12011494.gifロングテールの法則は、アメリカの雑誌編集者であるクリス・アンダーソンが2004年に提唱したものだそうです。彼は世界的に知られるあの通信サイトのAmazonで、一般的には売れ筋ではない商品群がAmazonの売上高の非常に大きな割合を占めていることを明らかにしました。

商品ごとの販売数をグラフにしたところ、売り上げの少ない商品の部分が長ーいしっぽのような図になったことから「ロングテール」という名がついたわけです。

インターネット通販の場合ではリアル店舗と違って、展示できる商品数に制限はありません。
あらゆる製品をラインナップすることが可能となるわけです。
電子書籍などのデータ販売の場合には流通こすとがほとんどかからないものもあります。あまり売れないものも含めて多品種をそろえることによって売り上げを伸ばすことができる・・・

「ロングテールの法則」とは、これまでの常識だった「パレートの法則」をIT技術が覆した、革新的な法則なんでしょうね。

もしかしたらAmazonのような大規模なインターネット通販だけにどどまらない法則なのかもしれません。


昨今は人材難が叫ばれていますが、それは20%側の一部の有能な人材に対することだけの話かもしれません。
80側の弱者の方に目を向けて、彼らをうまく活用することがこれからはビジネスでは必要なことになるかもしれませんね。

そういえば当社が創業したばかりのころは、有能な人はもちろん採用したくてもできませんでした。でも志が高くて人一倍努力する人たちを集めて会社を大きくしたのです。そうかんがえればロングテールの法則の人材版もできそうなことじゃないかと思ったりしています。





# by hoehoe5963 | 2018-06-18 12:02

新規顧客よりも既存顧客の方が重要!?~1:5の法則~

b0019750_19512660.jpgネクストビジョン ありまです。

どこの会社でも営業活動にはとても力を入れていると思いますが、新規顧客の開拓をすることが営業活動の中心になっていませんか?

ついついやっちゃいがちなのが、既存顧客をそっちのけで新規顧客の方をがんばっちゃうという営業活動です。
今回はその既存顧客を大切にしていないととても大きな損をするというお話です。

みなさんは「1対5の法則」というのをご存知でしょうか?

新規顧客を獲得するための広告コストは既存顧客から再受注するときの5倍かかる

「1対5の法則」はマーケティングにおける経験則として知られているもので、新規顧客を獲得するためには既存顧客の5倍のコストがかかるというものです。

例えば、既存顧客から再受注する際のコストが1万円だとすると、新規顧客を1人獲得するためのコストは5万円になることになります。

なぜ、新規顧客獲得には既存の5倍もかかるのでしょう?理由は単純・・

まず新規の顧客を獲得するには、自分たちは何者かというところからはじまり、まず商品やサービスを認知してもらえなければ手に取ってもらうこともできません。
大規模な広告を打ったり、割引額を大きくしたり、サンプルを配布したり、新規の方々から信用してもらうまでには相当な時間と費用が掛かります。それに仕事をはじめる前の手続の時間もかかるでしょう。

それに対して、既存顧客であればお互いにお互いのことを理解した前提で進めることが出来、見積作成の時間も短縮されるでしょう。またリピート買いということもあるでしょう。その場合には以前の通りに商品やサービスを提供すればよく、要領も得ているので能率的効率的に作業が行えるはずです。

また、人は選択する思考を楽にしようとする習性があります。なので「〇〇については●●社」という定義のようなものを作ろうとする習性があるのです。そういう習慣がわが社になっていればありがたい話ですよね~。
そんなわけで、既存顧客に対する営業活動は大幅にコストが下がるのです。

つまりは、「リピーター」を作るための努力がいかに重要かということを示しているのが、この「1対5の法則」なのですね。

顧客の5%を引き止めることが出来れば利益が25%改善

これと関連して「5対25の法則」もご紹介しましょう。

「5対25の法則」とは、流出する顧客の5%を引き止めることが出来れば、利益が25%改善するというマーケティングにおける経験則です。
先ほどの通り、新規顧客の獲得にはコストがかかります。にもかかわらず、既存顧客が離れれば新たな新規顧客の獲得のためのコストを使っている。その新たに生まれるコストを考えれば、既存顧客に対するサービスをより充実させた方がお得ってわけです。

顧客が辞めてしまうということは経営に大きなダメージを与えてしまいます。新規顧客を獲得することにばかり企業は意識がいきがちですが、既存顧客って本当に重要ですよね。


# by hoehoe5963 | 2018-05-14 09:59


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