ネクストビジョン


こんにちは。株式会社ネクストビジョン 社長のありまです。普段仕事をしてて思いついたことや役立ちそうなことをレポートします。
by hoehoe5963
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ネクストビジョン
広島の社長TVインタビュー

有馬 猛夫
株式会社ネクストビジョン
代表取締役社長
IT系の専門学校で11年間教壇に立った経験を生かし、1999年ネクストビジョン設立。広島発ITベンチャー企業として製品開発・サービスの提供を行う。2006年広島市企業診断優良企業賞受賞。2008年マイクロソフト社と広島市によるITベンチャー支援企業として中国地方で初の選定企業となる。
HIA-(一社)広島県情報産業協会 会長、ANIA-全国地域情報産業団体連合会 副会長、HiBiS-広島インターネットビジネスソサイエティ協議会 副会長


使い慣れた紙帳票がiPadの電子帳票に<ConMas i-Reporter>


iPhoneを多機能ハンディターミナルにする iSMART


CMSで売上アップ・次世代CMS“HeartCore(ハートコア)”


社内の情報資産管理システム“CincomECM”


情報セキュリティ・メールアーカイブシステム『ログキューブ』


内定者コミュニケーションツール
< スタートラインSNS >


株式会社ネクストビジョン


株式会社ネクストビジョン採用情報
以前の記事

何のための起業?起業のための勉強は?

ネクストビジョン ありまです。
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「高校生たちの今後の進路の参考に、IT業界のことや仕事の内容を説明していただきたい。」
先日、広島市内のある高校から依頼を受けて、希望された40名程度の高校生たちに話をしてきました。

私は14~15年前、非常勤の高校教師の経験もあるのですが、高校生と話したのはひさびさ。いや~懐かしかったー。楽しんでてきました。

IT業界のことやSEプログラマの説明を一通り行って、最後に質問を受けるのですが、予想以上に反応が良くて楽しい時間になりました。
その質問で、なかなかいい質問があったのでご紹介します。

高校生:「私は将来、会社を作って社長になりたいと考えています。有馬社長はどうして会社を作ったのですか?そのためにはどんなことを勉強すればいいですか?」

こういう質問はいいですねぇ~。やる気があって。今の若者が皆こうだと日本の将来安泰なんだけどなぁ。などと考えながら、

わたし:「で、君はどうして社長になりたいんんだい?」
という逆質問攻撃。

高校生:「え?(とまどいながら・・)えーと、社会に・・・自分の力を・・・ 」

答えに困る学生をからかうように、

わたし:「正直にいいんちゃい。お金持ちになりたい。女の子にもてたいんとちがうん?」
     (他の生徒が笑う)

高校生:・・・照れながら困った様子・・

わたし:「社会のためとか、力を試してみたいとか、でなくてもいいんだよ。お金持ちになりたい。モテたい。そんなもんで十分!今大切なことはね、強烈なやる気を持つことなんだよ」
・・・

誤解がないように解説をしておきますが、
わが社の経営理念に「最先端の情報技術を通じ、人々の情報技術活用に寄与する」とあります。
経営方針も「お客様第一主義」を掲げています。

なので、「おい有馬、ゆうとることが違うやないか」という突っ込みを入れられそうですね。

それは「なんのために仕事をするのか」という命題であって、
今回の話は「どうして起業するのか」です。

ぶっちゃけ、私が起業するときには「社会のため」とか「成長」とか、そんな綺麗なことを考えた訳じゃありませんでした。

会社を作ってそれを維持し、発展させるということは、口で言うほど簡単なものではなくて、泥臭く、つらく、様々なことを乗り越えていかなければならないのです。
たとえ自分のための欲望であっても、それを乗り越えられるための強いモチベーションがないと続けられなかったでしょう。

今の若者は、その欲望が薄いと思います。もっと貪欲に、もっと理想を高くもってほしい。それにくらべれば、「もっとリッチになりたい」「もっとモテたい」でも、強いやる気に繋がれば、あるだけで十分なのです。

私はある程度、会社がうまく回るようになってから、徐々に会社の存在意義を考えるようになりました。企業理念とドメインの制定です。そこで生まれた方針が「お客様第一主義」です。
つまり、軌道に乗ってからの制定。つまり後付になったのですが、私はそれでよかったと考えています。なぜなら、会社は成長とともに変わるものだからです。そう、子どもから大人になるにつれて着る服が変わっていくようにです。大切なのは今に合わせて変えていくことです。
・・・

高校生:「わかりました。では、これからどんなことを勉強すればいいですか?」

わたし:「うーん。社長になるための勉強ねぇ。特にしない方がいいよ。」

高校生:「えっ(@_@)!」

わたし:「いま、すべきことはね、高校生である今しかできないことをすることだよ。社長になるための勉強なんていつでもできる。だけど高校生でいられるのは今のうちだけ。今しかできないことをひとつでも見つけて、それを一生懸命取り組みなさい。そうすればその経験がきっと将来役に立つからね」

・・・
私が会社を興してしばらくは、自分の無知さ加減に戸惑う日々でした。あまりに知らないことが多い。なので苦労もしましたし、必死に努力しなければなりませんでした。

そうするうちに、徐々に解かってきて、経営のコツみたいなものも理解してきました。
で、思うわけです。「ああ、もっと早く勉強していたらよかったのにな!!」と。

たしかに事前に社会のことや経営のことをすべて解かっていて会社を始められるのが理想的です。ですが考えてみて、やっぱりいろんなことを知らずに会社を始めた方が良かったなと思っています。なぜなら、

すべて解かってるって面白くないじゃないですか。

知らないから面白いんです。
わからないことだらけだから、努力もするようになるし、頑張れるんです。
知らないことが次々と解かっていく。それも起業のモチベーションとなりえるのです。

社長という仕事は、言葉で表せれないくらい大変な職業です。だからこそ起業時は自分を奮い立たせるモチベーションが第一に必要です。またそれを乗り越えらえた時に得られるモノは何物にも代えがたいものです。

あのとき質問してくれたやる気に満ちた高校生くん。
ぜひ将来、立派な社長になって遊びに来てください。
まってるよ!!
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# by hoehoe5963 | 2014-11-17 18:28

3000回の失敗で青色LEDの発明・ノーベル賞の快挙!

ネクストビジョン ありまです。
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先日、2014年のノーベル物理学賞が発表され、青色発光ダイオード(LED)の発明と開発をした赤崎勇教授、天野浩教授、中村修二教授の日本人3人が受賞されました。

これで日本のノーベル賞受賞者は通算22人(物理学賞は10人)になったとのこと。一昨年前のiPS細胞での山中伸弥教授に続き、やはり日本は底力があり素晴らしい能力があるのだと実感します。

あらためて解説の必要はないかもしれませんが、青色LEDとは、窒化ガリウム (GaN) を材料とする、青色の光を発する発光ダイオードです。
赤色LED、緑色LEDはすでに開発されていたのですが、青色LEDの開発は困難を極めていました。赤崎、天野両氏が青色LEDの原理を解明し、中村氏が量産技術を確立したわけですね。
光の3原則である、赤・青・緑(RBG)が揃ったことで、大規模なディスプレイや高輝度なディスプレイができ、DVDよりも大容量のブルーレイディスクなどの開発を可能にするなど産業分野に与えた影響は計り知れないものがあります。

今回のノーベル賞の授賞理由は「明るく省エネルギーな光源を可能とした」となっています。実は、青色LEDを開発したということよりも、それによって、白色LEDができ、LED照明が普及し世界の消費電力の大幅な削減に寄与したということがとても大きいのですね。

ところで私は今回の発表まで、青色LEDは中村修二さんが発明したのだとてっきり思い込んでいました。

中村修二さんといえば、日亜化学工業の社員でしたが青色LED開発の発明の対価で裁判となり会社に200億円の請求をしたことで有名でした。
結果8億で和解したということでしたが、このニュースがあまりにも印象的で、青色LEDは中村さんの発明と思い込んでいたのですね。

偉大な発明とは基礎的な研究と技術の積み重ね。なんでもそういうものですよね。基礎技術が応用につながるものです。

授賞のコメントで中村教授は「ここまで自分を突き動かしてきたのは会社や日本の社会に対する怒りだ」と話しています。微妙…ではありますが、ノーベル賞をとれるぐらいの努力の原動力になったのならよかったのではないでしょうか。

一方、赤崎教授は、「われ一人、荒野を行く」の精神で、「結晶の品質をとことん良くすれば必ず活路は開ける」と研究を続けたと言っています。

天野教授は、師匠の赤崎教授とともに「窒化ガリウム」から綺麗な結晶を生み出す実験を3000回も失敗し、その中でたまたま実験がいつものようにいかなかった時に大発見をしたとのことです。
「あきらめずに続けることの大切さ」をコメントされていました。

松下幸之助さんは次の言葉を残されています。
「失敗したところでやめてしまうから失敗になる。成功するところまで続ければ、それは成功になる。成功の要諦は成功するまで続けるところにある」

成功の鍵は、成功するまで、あきらめないこと。誰でもできそうで、なかなかできないものですが、あきらめずにひたすらやり続けることですね。

来年もぜひ、カーボンナノチューブなどの日本の技術で。もしくは村上春樹さんにノーベル文学賞とれたらいいですね。
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# by hoehoe5963 | 2014-10-13 18:25

理系人と文系人・互いを理解することについて

ネクストビジョン ありまです。
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東京からの帰りの新幹線の中で、同席したおじいちゃんとお孫さんらしき2人の会話が聞こえてきました。

 お孫さん
  「新幹線って速いんだよね。300グラムあるんだよね」
 おじいちゃん
  「おいおい、○○ちゃん。新幹線はな、300キロあるんだよ」

食事中の私は思わず吹き出しそうになってしまいました。
速さの単位は『キロ』でも『グラム』でもないですね。
『キロメートル』です(もっというと毎時とか時速とかが必要ですが)
そうすぐに思わず考えてしまうのは私が理系人的な発想だからなのでしょうか。

でも普段我々は平気でこれに近いことをしゃべっていますよね。

『変なことにエネルギーを使わないでまともな仕事をしろよ』
『このメール重いね』
『社長のジョークに一瞬固まってしまっちゃいましたよ』

ここで使われている仕事、エネルギー、重さ、固体化など科学的に不正確か間違っています。
そこで使われた言葉の単位を考えるとその言葉の不正確さ、誤りはすぐに分かります。

ある都市で年末に大雪で停電が発生しました。
よく「これは送電線に大電圧50万ボルトが流れたためです」なんて報道されたりしますが、流れた電気の量はアンペアが単位であってボルトではないです。

同様に、仕事やエネルギーの単位はジュール、重さの単位はグラム 会話に単位をつけてみると非現実的であることがすぐに分かります。
「このメール重いなぁ」
「へー。じゃ何グラムあるの?」
なんて聞いてみたりして・・・。

こんなケチをつける人なんか普通はいないですね。
理系人的発想でしょうか。

ですが、むしろ言葉には、あいまいなところがあるからいいわけです。
第一、物理的な理屈を考えていたら詩なんかかけないし歌も歌えない。
ニュースでもアンペアよりボルトの方が雰囲気が伝わりやすいわけです。
言葉の印象とか雰囲気をつかんだ言い回しを大切にすることが文系人であれ理系人であれ大切ということでしょうよね。

早稲田大学の名誉教授で大槻義彦先生をご存知でしょうか。
この方は常に「科学的根拠は?」とつっかかる方で有名で、よくバラエティ番組によく出てきていました。(最近はどこいった?)

UFOにしても幽霊にしても、科学的に突き詰める研究をされて根拠の無いものは信じないという極端な発言で有名でした。

そんな大槻教授が著書でこう書かれています。

『私は理系と文系の対話の難しさを考えるとき、異文化交流と同じと思います。
自分たち理系の考え方を文系に押し付けようとすると絶対にうまくいきません。
むしろお互いに理系は文系の考え方を、文系は理系の考え方を理解して対話することがとても大切なのです。』

なるほど。
同じことが身近なところでありますね
『デザイン屋』と『システム屋』とか
『営業人』と『技術人』 とか・・・・

「わたしは営業じゃないので・・」とか
「僕には技術者のことは分からないから・・」
なんてなことを言ってないで、互いの仕事文化や互いの立場を理解しよう理解しようと努力して業務を前に進めていくことがとても大切ですよね。
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# by hoehoe5963 | 2014-09-18 09:54

ソーハラ上司と訴えられないSNSの作法

ネクストビジョン ありまです。
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facebookやtwitter・LINEなどSNS(ソーシャルネットワークサービス)は、簡単に人々と双方向のコミュニケーションがとれ、スマホとの相性もいいことから利用者人口は日々爆発的に増加してきています。ビジネスにおいてももはや「使えない」とは言えなくなったのではないでしょうか。

しかしその便利で役に立つ一方で、使い方によっては害になることもあります。
昨年夏ごろ、若者の不謹慎な投稿が大きな話題になりました。飲食店の冷蔵庫に潜り込んで撮ったりした“悪ふざけ”写真が原因で、閉店に追い詰められた店舗もあったとか。

「デジタルタトゥー」などとと呼ばれるように、軽はずみな書き込みでもネット上に記録が刻まれ取り返しのつかないことになる可能性があるのがSNSなのだということを認識しなければなりませんね。

最近はSNSによる子ども同士のいじめや犯罪・トラブルが話題になっています。ビジネス職場においても、SNS上で部下のプライベートに不必要に介入したり、嫌がらせを行う「ソーハラ」(ソーシャルハラスメント)。SNSに夢中になるあまりあなたもソーハラ上司などと呼ばれているかもしれません。

前置きが長くなりましたが、今回はビジネスでのSNSでの使用上の注意とマナーをまとめてみました。

1.SNSに関する運用ポリシーを作って周知する
SNSを利用する社員はたくさんいるはず。「うちの会社には関係ない」などと考えずにトラブルを防ぐためにも就業規則と同等レベルで検討しましょう。
最低限定めるべきはこちら
・就業時間中の利用禁止
・仕事の情報の書き込みは一切禁止
・SNSによる広告宣伝担当責任者を定める

2.リスクがあることを常に理解してもらう
前述のとおり、軽はずみな書き込みが大問題になる可能性があります。
リスクを全社員が意識し、再認識してらうため定期的にセミナーなど開くことが必要でしょう。
自分が言われて嫌なことは書き込まない。リアルでしてはいけないことはネットでもしてはいけない。当たり前のことですが、常に人々に見られていることを意識しなければいけません。

3.つながりを強要しない
もっとも部下が嫌うのが、「上司からの友達申請」なのだそうです。
「おい、なんで俺の申請を承認しないんだ!」は、「ソーハラ」と呼ばれる可能性大。
あくまでも本人の自由に任せる寛容さが大切。強要はしないことです。

4.公私混同しない
個人で使っているSNSで会社の情報の拡散を部下に強要するのは「ソーハラ上司」の典型だとか。コンプライアンス的にも大問題でしょう。あくまでも本人の意思に任せるのが望ましいことです。
また部下のプライベートの書き込みに上司がフォローの書き込みをするのは、嫌われる行為かもしれません。あえて私生活と職場を切り分けることが賢いコミュニケーションの取り方でしょう。
また、前述しましたがSNSでは仕事の話題、特に顧客の情報や業務内容の情報は避けることです。必要なら公開範囲を関係者だけに設定することです。

5.いいね!の連発は・・・
投稿に共感しそれを「いいね!」で意思表示することはいいのですが、度が過ぎると「監視されているようで気味が悪い」と思われる可能性も。特定の人物の書き込みを狙った行き過ぎたかかわりの持ち方は「ソーシャルストーカー」とみられる可能性があります。

また、中身を読まずに“いいね”を押していくのは、人の話を聞かずに空返事をしているのと同じですね。訃報や事故の書き込みにも“いいね”を押してはまずいでしょう。

6.診断アプリには注意!
SNS上には、個人情報収集を目的として悪質なスパムアプリがたくさん溢れています。「○○診断」という面白そうなSNSアプリを見つけても安易に“いいね!”をしたりシェアなどで拡散しないことです。自分にかかわる人に大迷惑をかける可能性があります。
SNSでは誰でも「善意の加害者」になり得るのです。

7.「よくわからないから」を言い訳にしない。
もし大迷惑をかけてしまった場合には「よくわからない」といっても許してはもらえません。リアルでも言い訳をする人ほどよくミスをするものです。
始めたからにはもう「よくわからない」をいうのをやめましょう。

SNSはもはや手紙・電話・携帯・Eメールに次ぐコミュニケーション手段となりました。
企業においてもこの流れをうまく利用して快適に安全に、そのメリットを活かした活動を行ってほしいと思います。

SNSに関するリスクマネージメントセミナーやソーシャルメディアポリシーの策定コンサルタントにご興味ご関心がありましたらご連絡ください。

株式会社ネクストビジョン
ソリューション事業部
info@nextvision.co.jp
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# by hoehoe5963 | 2014-08-18 01:01

良い経験をして良い癖をつけよう

ネクストビジョン ありまです。
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先日、突然クレジットカード会社から連絡がありました。
「最近、20万円ぐらいの買物しましたか?」とのこと。

その会社のクレジットカードは1年前に処分したはずのカードだったのでビックリ。
どうやら不正利用されていたようです。

なんでも、
「高級カメラを購入されています。届け先が名古屋となっており、現住所と違うため、念のためと思って連絡させていただきました」
とのこと。
カード会社さん!気を使ってくれてありがとうー!たすかったよ~。

カードの利用停止の手続きがキチンんとできておらず、カードにはさみをいれたものの、そのままゴミ箱にすてていたので、何者か悪い奴らに渡ってしまっていたようです。(粉々にしないと意味がなかったわけですし、そもそも契約を停止していなかったのが問題でした。)
なんとか捕まえてほしいものです。

考えてみたら、これまで私はいろいろなことを経験してきたなぁと思います。

目の前で突然電柱が倒れてきたことがあるし
大きな交通事故に巻き込まれたこともあるし
ドロボーに入られたこともある。

私の人生嫌なことばかり、ではありませんが、こうした経験を繰り返していると、なんだかこれからどんな苦難にであってもやっていけそうな、そんな自信をもてているかな?そんな気さえしてきます。


覚せい剤所持・使用の容疑で逮捕されたチャゲアスの飛鳥涼容疑者。
先日釈放されましたね。ああいうクスリの快楽を一度でも味わうと、人間の脳は高性能にできているために、忘れない。したがって癖になってやめられない。のだそうです。

クスリに限らず、忘れられなくなる「悪い癖」というものはほかにもありそうです。

たとえば、仕事の締切までギリギリまでのんびりしていて、一夜漬けでなんとかなった。とか。
悪い癖になっちゃって、次の時も「ギリギリまで何とかなるさー」という甘えが起きてしまうものです。

朝、起きる時間だってそうです。あと5分!、ギリギリまで寝てても大丈夫だったら、さらにギリギリまで粘っちゃう。

人生の中で出会う様々な困難も、努力もせずにくぐり抜けてしまうと、「まあどうにかなるんじゃない?」という「悪い癖」になってしまってはダメですね。

そうではなく、「努力して困難を克服した。その結果良い結果がもたらされた」だから次も頑張ろう!
そんなふうに、嫌な出来事を「良い経験」に変えて、「良い癖」を身につけたいものです。
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# by hoehoe5963 | 2014-07-15 08:46

戦国武将と幕末の志士との違い

ネクストビジョン ありまです。
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今年のNHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」ですが
視聴率も15%前後とそこそこいいようです。

ここのところのNHKは、いい番組作っていると思います。

だからということもあるのですが、
やはりこの戦国時代ものの大河ドラマには根強い人気があるのも事実のようですね。
でも、2010年に放映された、福山雅治さん主演の「龍馬伝」も良かった!
幕末の動乱の時代のお話も胸が熱くなります。

たいてい歴史モノで人気があるのは戦国時代と幕末ということに、なりますね。
ですが、どちらも、ある種のサクセスストーリであるのだけれど、どこか大きなちがいがあるように思えてなりません。

それが「志」と「欲望」の違いにあると思います。

坂本龍馬が活躍した幕末時代のドラマを見ると、幕末の志士たちの志の高さに胸が熱くなります。

戦国大名は自らを「武士」と名乗るものの「志士」とは名乗りません。
同じサクセスストーリであっても戦国時代のそれは
自分たちのため、自分たちの欲望のために他の領地を奪い合うための
戦いをしているのにすぎないように思うのです。

つまり戦国時代は「欲望」のために戦っている
だから家来が家臣を討つ下剋上が起こるし
部下も家族であっても平気で犠牲にできる。
欲望のために命を捨てている。

でも幕末の志士が活躍した時代は全く違っていますね。
当時の貧しい身分の低い人までもが、真剣に「この国のありかた」のための活動をしている。
志のために命を懸けて活動している。
だから多くの力が集まるし、結果として不可能と思えることが次々と実現できたのです。

そんな風に思えてならないのです。

戦国時代は1467年の応仁の乱から1615年大坂冬の陣が終わり
元和偃武(げんなえんぶ)といわれるまで実に150年かかっています。

それに対して1853年の黒船来航から1868年明治元年の明治政府が設立するまで
たったの15年しかかかっていません。

いかに「欲望」が混乱を長引かせ、
「志」が迅速に問題解決と平和と安泰・幸福をもたらすかがわかります。

私は会社経営も同じことだと思うのです。
自分たちのため・つまり欲望で商売をしたのでは、ほしがっている幸福は手にできにくいものです。
世の中のため、人々のためという「志」には多くの人が力を貸してくれます。
結果として幸福をもたらすことになる。

これは理想論でもなんでもないのです。現実の問題なのです。

日本人の「欲望」と「志」の違いをみても
江戸時代が始まる前と、幕末とで日本人は大きく成長し変わったように思います。
江戸幕府(徳川幕府)から300年間、日本人に一体なにがあったのでしょうか。

実は「教育」だったと思うのです。

江戸時代、寺小屋での日本の教育レベルは高くなっていきます。
そして教育を受けられる割合も高くなっていきます。
当時の寺小屋での教育内容は論語や朱子学などの儒教が中心でした。
それが日本人なりにアレンジされていき、「武士道」となっていきます。

明治にはいって新渡戸稲造が海外で紹介したのがこの「武士道」です。
こうして「仁 義 礼 智 信」の精神的な考え方が日本人に浸透していったのです。
だから幕末になって志士たちは熱く日本のために「志」を高く持てたのです。

つまり「教育」こそが「志」を育てる。
日ごろの教育こそがイノベーションを引き出す力があるのです。

会社経営においても日ごろの教育をどうするかが重要なカギといえます。
社内教育の活動に最も力を入れて事業を進めていきたい。
「志」をもって行動することこそが、
かかわる全ての人の「幸福」に繋がる最も近い道なのですから。

私は常々そのように考えています。
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# by hoehoe5963 | 2014-06-16 12:48

歴史に「もしも」は必要だ!

ネクストビジョン ありまです。
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プロ同士の将棋の対局では、終了後「感想戦」というものをやるそうです。
これは対局中の様々な一手について「ああすればよかった」「いや、それならこうする」と対局者が感想を述べ合うことなのだそうです。

つまり「“もしも”の繰り返し」検証です。当然「感想戦」でも勝敗がつくことがあります。
しかし、そんなことをしても勝敗を覆すことができるわけありません。ですが、「あのときこうすれば勝てた」という強烈な反省が次の対局に教訓として活かされることになる。「あやまちを繰り返さぬ」ためにはそういう知的作業がとても大切なことなのです。

「歴史に“もしも”は無い」という歴史学者がおられます。
「もし・・だったら」と考えることは「学問の本道ではない」ということなのかもしれません。
確かに、歴史上で一度起きてしまったことは変えようがありません。

しかし、その事件や決断に対して、「もしも、そうしなかったら、どうなっていたか?」すなわち、「もしも」を考えなければ、その事件や決断がよいことであったかを正しく評価することはできないはずです。

・もしも弘安の役(元寇)で台風が吹かなかったら?
・もしも明智光秀が謀反を起こらなかったら?
・もしも豊臣秀吉がもう20年長生きをしていたら?
・もしも大老井伊直弼が開国を決断しなかったら?
・もしも柳条湖事件(満州事変)が起きなかったら?

歴史上の人物に対して「あの決断は愚劣だった」とは簡単に言うことができます。しかし「どうすればよかったか」と言うのはとても難しいことですが、困難だからといってそれを考えなかったらせっかくの貴重な過去の経験が全部無駄になってしまいます。

歴史というものは膨大なデータベースだと思います。これをほっておいて、ただ溜まるに任せていたら単なるゴミと変わりません。これを活かすには「感想戦」が不可欠なのです。それでこそ本当の「財産」となり、未来の正しい判断基準になるはずです。
人はそれを「教訓」と呼ぶのです。

「歴史に“もしも”はない」などという人は折角の人類の財産を無駄に捨てているのと同じだし、歴史から「教訓」を学ぼうとしていないのだと思います。


現在、私たちの企業経営活動において行われえる様々な決断にしても、「もしも、そうしなかったら、どうなっていたか?」を考えて、初めて「それは最良であった」かどうかがわかるものです。

あるいはそれを考えた結果、「こういう方法もあった」とか「こっちの方がよかった」といえるようになるかもしれません。
そういう「感想戦」という知的作業に十分パワーを注ぐことが管理者には必要なことなのです。
「“もしも”の繰り返し」検証をしないで「教訓」は生まれないのですから。

わが社の歴史というデータベースを活用して「教訓」をつくり、「あやまちを繰り返さぬ」未来の正しい経営判断に繋いでいく。
正しい経営判断をするために必要なこととはそういうことではないでしょうか。



ところで、NHKのBSプレミアム毎週木曜 午後8時~放映している「英雄たちの選択」という番組。
おもしろいですねぇ。b0019750_1126079.png
『英雄たちの「脳内」に深く分け入り、選択の崖っぷちに立たされた英雄たちが体験したであろうかっとうを、専門家の考証に基づいて厳密に復元。複数の選択肢を、独自アニメーションなどを駆使してシミュレーションする』のだそうで。
まさに、「“もしも”の繰り返し」検証を番組にしています。

おすすめです。
http://www4.nhk.or.jp/heroes/

こういう番組からは、現在に通じる「教訓」が学べそうです。
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# by hoehoe5963 | 2014-05-19 10:21

15周年のご挨拶  ~志・信念、そして感謝~

ネクストビジョン ありまです。

株式会社ネクストビジョンは、2014年4月14日をもちまして創立15周年を迎えました。
これもひとえに、平素より格別のご支援を頂いている多くの皆様のおかげでございます。心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
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1999年4月、私は「これからの時代はインターネット技術を使って企業の業務の合理化・効率化を支援する会社が世の中に必要とされる」と考え、仲間2名と共に起業いたしました。

私は大きな志を持っていて、自分の先見性は必ず間違いない。きっとうまくいくはず!と強く信じていました。
「これからインターネットは必ず企業の職場に必要とされる」と、かなり自信満々で事業を始めたのですが、私の勉強不足もあってお恥ずかしながら簡単にはいきませんでした・・・。

当時のインターネットは、パソコンをモデムという装置を介してFAXのように、一般公衆回線に接続して使う時代で、最高でも56kbps(キロビット/秒)という低速な利用環境でした。ホームページが表示されるまでに約1分以上は待たされます。しかも接続している間は電話代がかかります。さらには、コンピュータウィルスが現れたばかりで、社会の大きな不安があった時代だったと思います。

そんなインターネットとは「遅い・使いにくい・お金がかかる・(ウイルスなどで)危ない」という4拍子そろった代物だったので、「インターネットを使って仕事をしませんか?」という私の提案が受け入れられるわけがありませんでした。あったのは「インターネット?そんなものは個人の遊びだ。仕事に使えるものじゃない」という厳しいお客様からの声でした。

しかも、資金はない・ノウハウはない・顧客はいないという状態です。よく潰れずに15年も続けることができたものです。
とにかく食べていかなければなりません。なので、パソコンスクールの運営をしたりホームページの制作をしたり、一般労働者派遣やルータなどのネットワーク設置事業を行ったり、できることはなんでもやりました。

次第に、インターネットの回線も固定料金・高速化のブロードバンドの環境が進むにつれて、当初から唱えていた「インターネットによる業務支援(Webアプリケーションの開発)」のご依頼が徐々に増えてきました。仲間も100名前後に増え、気づけば「Webアプリ開発の先駆者」とまで称されるようにまでなりました。これまで様々な出来事がありましたが、おかげ様で多くの人々とのご縁に恵まれ、助けられ支えられ今日の私たちに至ります。

大きな志と信念から始まったそのその歩みは、いくつもの挫折と失敗を繰り返しながら、インターネットの発展と共にWebコンテンツのご提供、そしてWebアプリケーション開発のご提供、スマートフォンやタブレットの活用、効果的なWeb活用のコンサルティングまでのご提供とその幅を徐々に発展させ成長して参りました。

システム開発からネットワークやサーバなどの動作環境の提供、さらにコンテンツデザイン力による訴求とお客様がもつサービスとしての発展性の提供、そしてそれらを支える教育。私たちは「ITトータルサポーター」としてお客様のニーズにお応えし、多くのお客様の成功のお役に立ちたいと考えております。

志、そして「必ずうまくいくはず」という信念。これらを持ち続けたこと。そしてお客様との出会いや仲間との出会いによって今日を迎えることができたものと考えております。あらためて皆様に感謝申し上げます。

これからも私たち“ネクストビジョン”は、新たな可能性に挑戦し、インターネット社会のより先を見つめ、お客様の立場でお客様に適した“モノづくり”を続け、より魅力あるサービスを提供してまいります。今後ともなお一層のご愛顧のほどを何とぞよろしくお願い申し上げます。


さて、これまでの当社の歴史を写真でご紹介したいと思います。

1999年4月に創業した当初に入居していたビルです。(広島市中区河原町)
このビルのオーナーのご厚意により格安の賃料でピカピカのオフィスでのスタートでした。
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バリバリ働いている32歳の若き日の私。
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創業時のメンバーです。手前左は現・相談役の梶川先生。
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パソコンスクールをスタートさせた直後には、オリンピックメダリストの某有名人も受講にこられるなど、大いに話題になりました。マンツーマン指導が好評でした。
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2000年4月には、拡張のため広島市中区堺町(土橋電停すぐそば)に移転。1階には、全国的に有名になったあのつけ麺屋が創業したばかりでした。
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スクールの受付と会社の事務が兼用だったので狭い事務所はてんやわんや。
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次第に本業のWebアプリ開発が好調になってくると、同業他社からWebアプリ開発の手法そのものの教育を依頼される機会も増えてきました。スクールをさらに拡張して団体向けにセミナーを実施しています。他社が追随してくるのを阻止するのではなく積極的にサポートさせていただいていました。
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実際の開発現場は、同じビル3階のマンションの1Kの部屋でした。6畳の和室と4畳程度のキッチン。写真はそのキッチンでの開発風景です。奥の6畳の部屋にはさらに3人が開発していました。このころはなんと押入れがラックマウントサーバ室でした。
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2003年8月に、拡張のため広島市中区榎町(現在の住所)に移転しました。敷地面積は現在の1/3程度でした。
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このころから色々なアイディア商品をみんなとワイワイ考えながら実現のために取り組むことを始めていました。
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2002年5月に東京支社を新宿で開設しました。ですがあまりうまくいかず閉鎖。その後2004年7月に再チャレンジで五反田に開設しました。ずいぶん小さなオフィスでした。
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2005年1月に業務拡張のため本社のオフィスを増床し、現在の広さになりました。でも当時はいまほど机も少なく、通路に余裕がありましたねぇ。
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現在の東京のオフィスです。拡張移転を繰り返して、現在の渋谷のオフイスに落ち着きました。
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現在の本社の様子です。自分の商品を持とう!がスローガン。それぞれが志・信念をもってミライに向けて取り組んでいます。
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これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2014年4月14日 
株式会社 ネクストビジョン
代表取締役社長 有馬 猛夫
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# by hoehoe5963 | 2014-04-14 19:42


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