ネクストビジョン


こんにちは。株式会社ネクストビジョン 社長のありまです。普段仕事をしてて思いついたことや役立ちそうなことをレポートします。
by hoehoe5963
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ネクストビジョン
広島の社長TVインタビュー

有馬 猛夫
株式会社ネクストビジョン
代表取締役社長
IT系の専門学校で11年間教壇に立った経験を生かし、1999年ネクストビジョン設立。広島発ITベンチャー企業として製品開発・サービスの提供を行う。2006年広島市企業診断優良企業賞受賞。2008年マイクロソフト社と広島市によるITベンチャー支援企業として中国地方で初の選定企業となる。
HIA-(一社)広島県情報産業協会 会長、ANIA-全国地域情報産業団体連合会 副会長、HiBiS-広島インターネットビジネスソサイエティ協議会 副会長


使い慣れた紙帳票がiPadの電子帳票に<ConMas i-Reporter>


iPhoneを多機能ハンディターミナルにする iSMART


CMSで売上アップ・次世代CMS“HeartCore(ハートコア)”


社内の情報資産管理システム“CincomECM”


情報セキュリティ・メールアーカイブシステム『ログキューブ』


内定者コミュニケーションツール
< スタートラインSNS >


株式会社ネクストビジョン


株式会社ネクストビジョン採用情報
以前の記事

ABCD法則

ネクストビジョン ありまです。
b0019750_08593384.jpg最近「ABCD法則」というものをある方から聞きました。

A あたりまえのことを
B 馬鹿にしないで
C ちゃんとやる それが
D できる人

・・・。
「はは、なんやそれ」って思った人。馬鹿にした人ですね。
「そうそう。そのとおり」と感じた人が「できる人」なのでしょうね。

なんでもないことを馬鹿にしないでちゃんとやる。
手を抜かないでちゃんとやる。

「僅差は格差」という言葉もいただきました。

ちょっとした差が重なるうちに大きな差となり格差になる。
できる人とはそういうことなのだろうなと思います。

わが社では、毎朝掃除を15分間、全員で一生懸命取り組んでいます。
ちょっとしたことのようで、その積み重ねが大きな変化をもたらすことがあります。
会社が常にきれいなだけでなく全員の結束力は素晴らしいと自負しています。
ちょっとして事を馬鹿にしないできちんとすることで、その積み重ねは大きなパワーとなるでしょうね。
「ABCD法則」ぜひ皆さんも参考にしてください。

 

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# by hoehoe5963 | 2017-05-16 08:58

運がいいと思えること。

ネクストビジョン ありまです。
b0019750_17275297.jpgある講師の方が会場に問いかけました。
「この中で自分は運がいいと思う人はいますか」
すると、5~6人くらいの人しか手を上げませんでした。

そして、講師の方が言いました。
「今、手を上げた人が本当に運のいい人です」

実はそんな人が成功する。成功する思考法の一つなのです。

本当に運がいいから運がいいと感じるのではなくて、自分は運がいいと思っているから本当に運が良くなる・・・。
結局そんな思考を持っている人が、人生うまくやっていけるものなのですね。

斎藤一人さんの著書にも「ついてる」と復唱しなさいと力説されています。 ↓ご参考になさってください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047041742/qid=1145878805/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-9184148-1483511

自分を楽しくさせて、毎日「ツイてる、ツイてる」といい続けることが、自分を幸せにする最もいい方法みたいですよ。



「言霊(ことだま)」といって、古来日本人は言葉にも魂があると信じてきました。

こんなことを書くと、非科学的だと思われそうですが、植物においてもプラスの言葉をかけると植物から出る活性酸素の量に違いがでるという科学的なデータもあるそうです。

昔、当社で本当にあったことです。

お客様から頂いた鉢のマーガレットがしおれかけてきました。
水やりを担当していた社員が毎日、毎日、「ちゃんと育ってね」「がんばってね」「よしよし」って声をかけていました。
するとなんと!
下を向いていた花が、スクッとまた再び元気に上を向いて咲き始めたのです!!

草花にも影響するのですから、言葉を使って思考し、言葉によってコミュニケーションをとっている人間様が言葉で影響されないわけがありませんよね。

「素敵だね」「いつも頑張ってるね」「よくできてるね」

そういったプラスの言葉には魔法があって、言葉を受け取った人も発した人も互いが幸せになるようにできているのです!
それが現在の「言霊」。

言葉には不思議な力が宿っています。
※詳しくはこちらを参考↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476318136X/qid=1145881176/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-9184148-1483511


私が会社を始めたばかりのころは、なーんにもなかったわけですから、最低の状態、ゼロからのスタートでした。

ですから、何かあるたび、仕事をいただけるたびに、「おれは運がいい!」「よかった・よかった!」を口癖の様にしていました。

いまでも本当に心から運がいいと思っています。 だって今のわが社の社員さんという素晴らしい人たちに巡り合えて一緒に仕事ができるのですからー。(*^_^*)

これからもプラスの言葉を使い続けて、これからの将来がずっとプラスになるよう、がんばりたいものです。

「俺ってイケてる・イケてる・・・」

俺ってナル?



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# by hoehoe5963 | 2017-04-18 12:08

「2対6対2の法則」と「ビル・ゲイツの法則」

ネクストビジョン ありまです。

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2対6対2の法則、皆さんはどこかで聞いたことがありますよね。

会社をはじめとする組織において、勤勉な人が2割、普通の人が6割、怠け者が2割という比率に分けられるというものです。

この法則は「働きアリの法則」というとも呼ぶそうですが、アリの集団も必ず2割ぐらいはほとんど働いていないアリがいるそうです。
彼らを集団から取り除いてみると残りの集団のなかからまた2割程度が怠け者になるそうで、逆に怠け者のアリだけで集団をつくったところ、一部のアリは働き者になり2割は怠け者のままでいたのだとか。

これと同じような集団の経験則が「2対6対2の法則」なのです。

ところが、このような怠け者の集団をここぞというときに活用した成功者がいます。

あのマイクロソフトの創業者で元会長のビル・ゲイツです。

「難しい仕事があるとき、私は怠け者に任せる。だって怠け者は、仕事を簡単に片づける方法を見つけ出すからね。」
彼のこの言葉は「ビル・ゲイツの法則」として知られています。

ビル・ゲイツが難題を任せた”できる怠け者”とは、怠けるために様々な工夫や手段を考えられた人たちでした。
怠け者だからこそ、物事をすすめるときにもっとも簡単で優れた法則を見出し、コンピュータやツールを巧みに使いこなすことができたわけです。

自分が楽をするために、目的を意識してツールを把握し、状況に応じて方策を変え、手際よく進める。さらに余計なことを決してせず、自分でなくてもできることや自分が劣っている仕事は人に依頼しやってもらう。
怠け者は悪ではなく、大きな可能性を秘めていることをビルゲイツは見抜いていたのですね。

常に労働環境が変化する現在。過重労働が問題となっています。残業時間を可能な限り減らしながら、これまで以上の生産性を求められています。

これからの必要な人材とは、「2対6対2の法則」でいうところの、ただひたすら勤勉なだけの2割の人材ではなく、上手に楽して成果を出す怠け者の2割の人材なのかもしれませんね。


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# by hoehoe5963 | 2017-03-20 01:54

知らないとヤバイ「AI」と「IoT」の基礎講座

ネクストビジョン ありまです。
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今回はAIとIoTの基礎講座ということで私なりに解説したいと思います。
このブログですでにAIについては語っていますのでそちらも合わせて確認してほしいと思います。
http://nextvision.exblog.jp/25905088

さて、早速ですがAIとIoTとは何のことでしょう。
「AI」は、処理能力の高いスーパーコンピュータ上で動くソフトウェアで、推論や学習といった人間の脳の働きをコンピュータ上で実現しようとする技術を指します。
なので「人工知能」と訳すわけですよね。

「AI:人工知能」と聞くと、人間と同じように考えたり悩んだり怒ったりという感情までももっていずれ人間に歯向かったりするのではないか?というようにとらえられがちです。
こうした解釈はあくまでSFなのであって、拡大解釈ともいえます。
あくまでもAIは人間の脳の「推論や学習」の働きを機械化するにすぎないのです。
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一方「IoT」とは「インターネット・オブ・シングス」の略で「モノのインターネット」と訳されます。
よくIoTというと単なるマイコンの延長とか、組み込み開発=IoTと捉えられたりすることが多いのですが、それは解釈を誤っています。

IoTとはセンサーを埋め込んだモノとモノをインターネットを介してつなぐことで付加価値を高めることをいいます。
様々なセンサーとネット接続可能にした装置があちらこちらにあり、様々な情報を収集して色々役に立つのだということです。
例えば製造業や流通業界などで温度や湿度や圧力・振動などの様々な情報を集め分析することで、もっと合理的にもっと効果的なモノづくりや物流にしていくことが可能になるわけです。

IoTの進展によって収集可能な情報量が増えると、大量のデータを迅速に効果的に分析・処理する技術が必要になります。そこでAIがこうした膨大な情報を分析・処理するための技術として注目を集めるようになったわけです。
そういう意味ではAIはIoTシステムの一つのツールと言っていいわけですね。

IoTをわかりやすく例えるならば、コンビニの「POSシステム」があります。POSもIoTの先駆けと言っていいんじゃないかな。

各店舗での売り上げがレジのバーコードで読み取られ、本部にネットを通じて送られてきます。そこまででは単なる情報を集めただけだけれども、そこから、どの地域に・どの時間帯に・どの年齢層に、どんなものが売れるのか?という結果を分析して、次のお店作りの展開にむすび付けています。

このPOSシステムのように、工場や倉庫や物流などの様々な現場のデータを、Wifiなどのネット技術を通じて収集し、AIで分析して今後の意思決定につなげていく。
これができてこそIoTと言えるのです。

おそらくこのAIとIoTはどんどん発展していき社会の隅々にまで影響を与えることになるでしょう。
いまからでも取り組んでおくことが、生き残るために必要なことですね。
 
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# by hoehoe5963 | 2017-02-14 10:30

日本の40年周期の苦難の歴史・2025年の未来は?

ネクストビジョン ありまです。

みなさま、明けましておめでとうございます。
本年もご愛読のほどよろしくおねがいいたします。

さて今回は、私たち日本の歴史は40年ごとの周期で大きなでき事や節目が繰り返されている!
というお話からです。
いまから逆戻ること310年以上の昔から。ちょっと歴史講義風にお話します~

①1703年 赤穂事件(世にいう忠臣蔵) 元禄地震・宝永地震・富士山大噴火

b0019750_21481135.jpg赤穂浪士による討ち入り事件は当時でも日本中を轟かせた衝撃的な事件として扱われていたようです。そのためか、あまり知られていませんが、実は同じ年に大きな災害が発生しました。元禄地震です。同時に大津波も発生。これにより関東・東北の広範囲で甚大な被害をうけているのです。

さらに1707年には宝永地震が発生。同時に東海道・南海道で大津波が発生。全国の広範囲で被害があったようです。さらに富士山が大噴火。広範囲にわたり火山灰による飢饉が発生。立て続く災害で日本中がぐっちゃぐちゃだったようです。

本来、歴史に大きく刻むべきは忠臣蔵よりも大災害の方だったような気がしますね。

そして40年後、

②1740年代 享保の改革

b0019750_1302941.jpgこの時代、幕府の財政はピンチ状態に。経済はぐっちゃぐちゃ。ならばと8代将軍・徳川吉宗が大活躍して様々な改革を行った時代です。
御庭番、目安箱、鷹狩、町奉行(大岡忠相)、火消し組合、火の用心の風習、養生所(病院)の設置などなど、今の江戸時代のイメージのあれやこれやはこの改革で出来上がったものです。本来、財政安定策・税改革が中心なんですが、庶民の暮らしを重視した政策が多いのが印象的です。

そして40年後、

③1780年代 天明の大飢饉・寛政の改革

b0019750_2044065.jpg「天明の大飢饉(てんめいのだいききん)とは江戸時代中期の1782年(天明2年)から1788年(天明8年)にかけて発生した飢饉である。江戸四大飢饉の1つで、日本の近世では最大の飢饉とされる。」~Wikipediaより~

その影響で一揆や打ちこわしが続発し、またしてもこの国はぐっちゃぐちゃ!さらに役人の賄賂などがあって、時の老中・田沼意次は失脚し、新老中・松平定信が主導して行ったのが「寛政の改革」ですね。必ず試験にでるところです。ココ。

緊縮財政と風紀の取締りで経済の安定化を目指したのですが、庶民にまで倹約を強要したり、極端な思想統制もあって民衆の不満は大爆発!経済もかえって悪化してしまいあっさり6年で松平定信は失脚。たった6年ですが歴史に残る人物になったのです。(悪い意味で・・。)ただ、その倹約主義のあり方は清く上に立つ者のあり方として、その後の日本の風習文化にも影響していきます。

そして40年後、

④1825年 異国船打払令 1828年 シーボルト事件

b0019750_207161.jpgこのころからイギリスやロシアは熱心に開国を迫っていたようです。しかしそれに対して幕府がとった行動が「異国船打払令」。外国船は見つけ次第打ち払ってしまえ!上陸しようとする外国人なんか殺してしまえ!という極端で信じられない法律です。その後、日本って極端で排他的な考えを持つ国なんだってことがアメリカに伝わり、ペリーの力づくによる開国「黒船来航」につながるわけです。
その3年後の「シーボルト事件」は、世間の外国人に対する印象が最悪に。そこからさらに「攘夷思想」(外国人は排除せよ)が国民に広まるきっかけになったと思います。

その数年後には天保の大飢饉があって、またしてもこの国はぐっちゃぐちゃ。

そして40年後、

⑤1867年 大政奉還 1868年 明治元年

b0019750_1311322.jpg1167年に平清盛に奪われた政権がなんと700年ぶりに幕府から朝廷に戻りました。これを王政復古とか大政奉還っていうんですよね。そしてこのぐっちゃぐちゃの激動の時期を「明治維新」とか「文明開化」と呼び、大きな変革となったのです。

そして40年後、

⑥1905年 日露戦争終結
そうあの「坂の上の雲」の時代です。

そして40年後、

⑦1945年 太平洋戦争敗戦
もう解説の必要はなさそうですね。

そして40年後、

⑧1985年 バブル崩壊
日本は経済大国としてのピークを迎えたものの、バブル崩壊で経済はぐっちゃぐちゃに。バブル崩壊後は新しい価値観や新しい働き方を模索し現在に繋がっています。

このように日本は面白いように40年ごとに大きな出来事を繰り返しています。なにかの不思議な力でもあるのでしょうか?宇宙の法則でしょうか?
しかもそれはとても辛いぐっちゃぐちゃの苦難を40年ごとに繰り返し乗り越えてきた歴史なのです。

では次の40年後、今から8年後の2025年とはどんな苦難がおきることでしょうか?

未来がどうなるか?それはわかりません。しかし、はっきり予測できることがあります。それは人口です。人口ピラミットをみるだけでほぼ正確な未来の日本の姿が予測できるのです。

2025年の日本は高齢化が一層進み、「超少子化・超高齢化」時代に突入です。3分の1が65歳以上、5分の1が75歳以上になるのだとか。

そんな超高齢化時代に備え、今からどういった対策をとるかがとても重要です。ですが、今から対策したとしても遅いんじゃあないでしょうか?


ところで今年の2017年は、色々な「2017年問題」があるそうですが、その一つに「事業継承問題」というのがあるそうです。

現在の日本の人口ピラミットで、年齢ごとで最も多いのが69歳の方々。(2位は45歳)
その人口が最も多い「団塊の世代」の皆様が70歳に差し掛かる時期となります。
以前から会社員の一斉退職、生産人口の減少という形で現れてきた団塊の世代関連の現象ですが、これからは、企業の経営者層の動向に多くの影響が及ぶと考えられます。

2014年時点での70歳以上の経営者の割合は22.5%もあるそうです。(東京商工リサーチによる「2014年全国社長の年齢調査」)
つまり、5社に1社以上は社長は70歳以上。その割合がさらに増えていくことは容易に想像できます。これがこの国の現状なのです。

社長年齢が高いほど赤字企業が多いことや、減収減益企業の比率は社長の高齢化とともに上昇していることも指摘されています。さらに、休廃業や解散企業のうちの約40%の企業が、社長が70代以上とのことです。
しっかり後輩に、次世代に「繋ぐ」ことをしていかなければいずれ大きな問題になるかもしれません。

もしかしたら、若い人にノウハウが伝わらず大切なものが次々に消えてしまう。培われた様々な英知も消えてしまう。日本人としての大切な魂や志・パッションまでも消え去られてしまう。
そんな状態が「2025年」に起きるこの国の次の苦難なのかもしれませんね。

そんな次の苦難の歴史を作らないように、ぐっちゃぐちゃの未来にしないようにするにはこれしかありません。
1)若い人の育成に力を注ぎ、事業継承をしっかり進める。
2)イノベーションを起こして新たな価値を創造していく。

わが国はこれまでなんどもぐっちゃぐちゃの苦難の歴史を乗り超えてきたのです。これからもきっと乗り超えることができるはずです。

私たちはIT活用によって積極的にそのお手伝いをしていきたいと考えています。
そして次の若い人へ「繋ぐ」ことの大切さをしみじみ感じた今年の正月でありました。

本年もなにとぞよろしくおねがいいたします。

 
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# by hoehoe5963 | 2017-01-18 13:09

北京視察旅行にて

ネクストビジョン ありまです。
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広島県情報産業協会(HIA)の仲間たちと、11月2日~6日まで視察旅行にいってきましたので今回はその報告です!

今回で5回目となるHIA海外視察は、中国・北京市でした。

よく「海外旅行で見識が広がり、今まで見えなかった日本の悪いところや良いところに気付くことがある」と聞きますが、今回の視察はまさにそれを強く感じた旅であったと思います。

私の中国に対するイメージは、まだまだ「世界の工場」「安価での委託先」「成長に陰りがでてきてバブルリスクのある国」というものでしたが、それらは一変しました。生産を依頼する国から、大きな市場と多くの富裕層を持つお客様と意識を変えなければなりません。そして、万里の長城、故宮のように、街も市場もビジネスも大きく、参加メンバーが毎回同様に感じられている通り「行ってみないとわからないものだ!」を強く感じた内容でした。

視察ではルネサスエレクトロニクス(北京)にて、製造業の現状の説明と半導体工場の見学をさせていただきました。日立製作所(中国)、日立(中国)研究所にてイノベーションにつながるお話をいただきました。NEC(中国)ではNECの取り組みのほか、顔認証による製品やPM検知器などの製品のデモンストレーションを見せていただき、中国でのIT利用の浸透を伺い知ることができました。

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視察先1 ルネサスエレクトロニクス(北京)

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視察先2 日立製作所(中国)

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視察先3 日立(中国)研究所

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視察先4 NEC(中国)

中国は、以前と比べると緩やかとなりつつあるとはいえ、経済成長率が7%前後で推移し続ける高い成長力があり、世界経済の影響力や発言力を強めている大国です。今回の視察では、今世界規模での大きな変化が起きている事実の認識と同時に、未来の対中国ビジネスの可能性を強く感じた次第です。

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オリンピック記念のタワーです。

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オリンピックの象徴の総合競技場(鳥の巣)

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高層ビル群が広がり、目覚ましく街は発展してます。


ただ、高度成長の陰には、地方との格差問題やPM2.5などの環境問題、交通渋滞などのインフラ問題など、多くの課題があることも実感することができました。

その北京でのPM2.5は想像を超えるものでした。
なんと濃霧により高速道路が閉鎖となるというアクシデントがありました。
おかげで予定していた天津市でのデンソー(中国)への視察が中止になってしまいました。
工場見学など準備をしていただいていたデンソーの関係者の皆様、申し訳ございませんでした。

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高速道路が閉鎖になった時の車窓です。全く外がわかりません。道は大渋滞。
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その日の朝のホテルの窓です。

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全く外が見えません。恐るべしPM2.5・・・。

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街もこんな様子。正直、住みたくはないな・・。


最終日の観光では一気に晴天となり天安門広場や故宮(紫禁城)、雄大な万里の長城を眺めることができました。(日頃の行いのお陰!?)

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最後になりますが、視察を企画していただいた皆さま、お世話をしていただいたスタッフの皆様、中国の視察先の皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
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# by hoehoe5963 | 2016-12-11 19:40

30年前のパソコン指導

ネクストビジョン ありまです。
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かつて、パソコン指導をしていたころの話です。
(写真は17年前の私です(*^^*))

ある日の生徒と講師との会話です。
「先生、マウスがこれ以上右にいかないんですが、ど、どうすれば・・」
・・・・「マウスを持ち上げたらいいんですよ。(^o^)丿」

「先生、ボタンを押しても電源がはいらないんですけど!」
・・・・「あ~それはフロッピーを取り出すときにつかうボタンですよ。(^_^;)」

「先生、と、とっ突然画面に旗みたいなのがあ!」
・・・・「えっ!あぁそれはスクリーンセーバーですよ(-_-;)」

「先生、ダブルクリックがぁ~」
・・・・「ゆっくりですよ。おちついてね。」

「先生、やっぱりダブルクリックできませんよお~」
・・・・「おかしいなあ ん? あっ!
     左右のボタン両方同時に押してますよ!(*_*)」 

なんてことが昔は良くありましたが、皆さんも思い当たる方いませんか?
最近はそういったやりとりがずいぶん減ってきました。

生徒の皆さんは結構入力も速くなってきていますし、既に基本的なことは
わかっているということは多いですね。
でも思うのに、なんとも初心者を惑わさせることの多いいことです。たとえば・・・

「パソコン"終了"するのに"スタートボタン"を押す」
・・・・良く考えたら終了するのにスタートなんておかしいですよね。・・・

「"~"を入力するのに"~"の印刷されているキーを押しても出てこない」
・・・それならなんで印刷してあるの?・・・・

「不正な処理をしたため強制終了いたします」
・・えっ、私がどんな不正をしたってゆうのぉ?・・・・

これは昔、本当にあった話です。
いまから約三十年前、1980年代の終わりごろ、まだ私は学生で、アルバイトでインストラクターをしていたときのことでした。

私は指導経験もまだまだ未熟でしたが、ある企業のパートの中高年の女性社員の方々相手に
パソコンの取り扱いの指導をしていました。
何よりも20歳そこそこのひよっこの私が、経験も年齢も随分と年上の方々を相手に講義するのですから
それはそれは緊張のおももちで講義をすすめていました。

当時まだパソコンといえば随分高価で故障もしやすいのですが何よりも大きな重たいボディが特徴でした。
講義中、突然、受講生の一人の女性が、その大きな重たいパソコンを抱えてガタガタ窓の方に動かしはじめられましたのです!
普段から真面目なおばちゃんなのに、突然そんな思いがけない行動をされて、何よりも慌てました。

「○○さん!なっ何をしてるんですかぁ!」
「え~、だって・・・」

見るとパソコン画面には・・・『環境をセットし直してください。』
と表示されていました。

女性いわく
「ここは日当たりが悪そうなので窓の方がいいのかと思って・・」

!!!!

今となっては笑い話ですが、当時の私としては、
『そうか!初心者とは何をしでかすかわからんものなのだなあ』
と強い印象と同時に恐怖が残った事件でした。

 わかってる人や慣れている人なら、固定概念もあって感じないことですが、
初心者の方の感性は子供の用に新鮮で、逆に"はっ"と思わせられることもあります。
パソコンに慣れた者の見方での指導ではなく、初心者の方と同じ感性で
共感をしながらの講義でなければならない。そう思います。

それは現在我々がIT技術を使ったサービスを一般の方に提供する場合でも
同じことが言えると思います。
技術者の立場や都合で物事を考えていくのではなく、
常にユーザと同じ感性で共感をしながらのシステム作りでなければなりません。

実はユーザの方が業務ノウハウは卓越したものを持っています。
技術者はそのことを忘れがちだったりしますね。

逆に"はっ"と思わせられることがたくさんあります。
私たちの仕事は教えられることの多いなんともありがたい仕事をしているんですね。

感謝して、お客様からこれからも様々なことを学ばせて頂きたいと思っています。
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# by hoehoe5963 | 2016-11-15 10:39

戦国のヒーロー真田幸村の事実とは!?

ネクストビジョン ありまです。
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戦国武将の中でも1位2位の人気を争う戦国のヒーロー真田幸村。
それを主人公とするNHKの『真田丸』ですが、イマイチ視聴率は伸び悩んでいるようです。
ドラマはいよいよクライマックスを迎えようとしているのですが・・・。

さて歴史好きの私ですが、本ブログで真田幸村を語らないわけにはまいりません。

ところで、東京大学にある史料編纂所というところに「日本古文書ユニオンカタログ」というデータベースがあるそうで、人物名を入力して検索ボタンを押すとそれに関する古文書が全て検出される仕組みがあるのだとか。
これで「徳川家康」を検索すると3186件がヒット。さすがの大権現様です。
ところが「真田幸村」は・・・0件、なーんとヒットしないのです。

これはどういうことでしょう。

歴史に詳しい人はご存じかもしれませんが、実は「真田幸村」という人物は存在しないのです!

本当は「真田信繁(のぶしげ)」。「幸村」という名前は、江戸時代になってできた小説上の名前なのです。

「真田幸村」という武将は、大阪冬の陣、夏の陣の活躍こそ有名なものの、歴史的な人物としては何をなした人なのか皆目判らないのです。彼が有名になったのは実は小説の世界での話だったのですね。

江戸時代といえば徳川の時代。徳川幕府への反骨精神なのか、幸村が「タヌキおやじ」家康をやっつけると、庶民はやんやの喝采を送ったのです。
ただし徳川を悪役なんて天下のご法度。なので「信繁」を「幸村」と名を変えてフィクションということにしたのですね。

近年でも経営者の半生を史実として出版する場合に、あえて実際の名前と変えて「小説」として発行することがあります。真実はひとつではなくて立場の違いやとらえ方で違うものになっていることが多い。事実でも内容によっては誰かを傷つけることになる場合もある。あえてフィクションであることにすることでそのトラブルから避けているのですね。
「真田幸村」という人物はそのような背景で生まれたフィクションのヒーローだったのですね。

ところが、先ほどのデータベースで本名である「真田信繁」で検索してみるとなんと7件しかヒットしません。
実在の「真田信繁」という人物も、データの非常に少ない実に謎の多い武将だということがわかります。

真田という家はもともと信濃の山間の土豪でした。確固たる地盤を保っていなかったようです。やがて武田信玄に仕え、武田家滅亡の後は主を転々と変えながら独立を果たしました。関ケ原の戦いの際には父の昌幸は西軍に、子の信幸(信繁の兄)は東軍について家を残す手立てを講じ、結果、信濃上田藩10万石の大名として生き残ることができました。
それまでの流浪の生きざまをみると戦国時代の抜群の成功者といえる結果ではないかと思います。
主君武田が滅んでもしぶとく生き抜き、徳川の信頼を勝ち取ることができたのですから。

真田家は十二分に成りあがることができた。その上で「いらない息子(次男)」の幸村(信繁)が天下人・家康に果敢に挑戦する・・・。
ここからがフィクションなのでどこまで史実かどうかはともかく・・「判官びいき」のわれら日本人は幸村(信繁)の活躍にスカッとして涙する。という次第なのです。

なーんだ、ただのウソ話かぁ。と感じた人もいるかもしれませんが、小説の主人公、真田幸村の活躍は、当時の日本人に「歴史にロマンを感じさせる」という素晴らしい成果を残してくれました。

猿飛佐助や霧隠才蔵など、「真田十勇士」と呼ばれるヒーロまで登場して、空想の世界でも幸村の部下が大活躍。真田シリーズものは江戸時代のエンターテイメントとしては空前の大ヒット。この上ない娯楽であったのです。

と、同時に、ああもしかしたらこのような活躍をしたお殿様がいたのか。ああ、あのようなリーダになりたい、あのようなリーダの元で働きたい!と人々は思ったに違いありません。
もしかしたら、当時の「理想の上司」ナンバーワンだのかもしれません。(笑)

さらに、もしかしたらですが、小説とはいえ、徳川をヒール役とした主人公の活躍は、幕末の討幕思想というイデオロギーを生むきっかけになったのかもしれません。多くの子どもたちは江戸時代中期の軍記物や絵本などで親しんでいたということですから、、、

つまり単なる小説と馬鹿にできないぐらい「真田幸村」とは、今の日本の構築に至る大きな影響を与えた人物だったのかもしれないのです。

ちなみに、大阪夏の陣で、部隊の装備を赤で揃えた「真田赤備え」隊を編成。家康がいる本陣への突撃し、徳川家康に、自ら死を覚悟したほどの活躍をしたといいます。(これは本当の話)

徳川家康に、自ら死を覚悟させた活躍とはいかほどのものであったのでしょうか。
とても想像が掻き立てられますね。
大河ドラマ『真田丸』でのシーンが楽しみです。

どうか『真田丸』で大河ドラマが復活してほしいものです。
頑張れNHK!
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# by hoehoe5963 | 2016-10-18 14:18


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